タグ:古墳 ( 6 ) タグの人気記事

藤ノ木古墳

連休中にあった国史跡藤ノ木古墳石室公開に行きました。
b0309790_21202596.jpg

法隆寺のすぐ近くです。
未盗掘であった為に埋葬当時のまま出土した豪華な副葬品と、被葬者に関する議論で有名な古墳です。
石室は思った以上に広かったです。
近くにある「斑鳩文化財センター」では装身具の特別展をみました。
常設の複製石棺は発掘時の内部状態がわかるようになっていて写真でみるのと全く現実感が違い参考になりました。
まだ謎だらけの古墳なのでこれからの解明が楽しみです。
種々の副葬品から、かなり高貴な身分の方ではないかなと思うのですがどうでしょうか。
昭和60年の発掘調査時まで、そのままに守られてきたことが奇跡のようだと思いました。
[PR]
by yume-fleurie | 2014-11-03 21:26 | 趣味の部:奈良

亀甲山古墳

荏原古墳群の田園調布古墳群中の、亀甲山古墳(かめのこやまこふん:国指定史跡)です。
多摩川流域最大の4C後半の柄鏡形前方後円墳で、未発掘。
『日本書紀』に記述のある「武蔵国造の乱」主役の一人の本拠地がこの地域であったとされ、大和政権の国家統一の過程において古代史的にも重要な場所だったようです。
(参照:「大田区古墳ガイドブック」大田区立郷土博物館編集)

b0309790_14493889.jpg
(写真:後円部より眺めています。案内板があるところがくびれ部です)

場所は東横線多摩川駅前にある多摩川台公園内です。
公園内には古墳展示室もあり、古墳群の出土品や復元された古墳内部をみることができます。
田園調布の住宅地の隣で、富士山を望む多摩川を見下ろす丘陵です。
b0309790_15235620.jpg
(写真:古墳前景)

★夢咲のお部屋★

横浜で落ち着いた和室のお部屋をお貸ししています。

趣味のお教室を始めてみたい。
作品の展示会を開きたい。
和室で勉強会をしたい。
などなど様々にお使いいただけます。

東急東横線綱島駅下車徒歩3分と交通も便利です。

お気軽にご連絡・ご相談下さい。

夢咲(ゆめさき)のお部屋
〒223-0052 横浜市港北区綱島東2-12-6
 
詳細はメールにて下記までお問い合わせ下さい。
yume-fleurie★excite.co.jp
[PR]
by yume-fleurie | 2014-06-19 15:25 | ご近所散策(30分圏内)

「キトラ古墳壁画」記念講演会

上野で開催されているキトラ古墳壁画展の記念講演会に行きました。
東北大学名誉教授有賀祥隆先生が「キトラ古墳壁画に迫る 高松塚古墳壁画との比較から」の題で、画像をたくさん見せてくださいながら主題・構造、図像、表現、年代について高松塚とキトラを比較しながら、ご専門の美術史の視点からお話してくださいました。時間と場所を超えた旅行気分です。
 また、東洋館で上映されているバーチャルリアリティ作品「キトラ古墳」も観てきました。全体像がわかりやすいだけでなく、モノとしてではなく人間の思いにまで踏み込んだ作品として取り上げられていて、実際に壁画を観た方はこの部分に共感を持つのではないかと思いました。

b0309790_11514311.jpg



★夢咲のお部屋★

横浜で落ち着いた和室のお部屋をお貸ししています。

趣味のお教室を始めてみたい。
作品の展示会を開きたい。
和室で勉強会をしたい。
などなど様々にお使いいただけます。

東急東横線綱島駅下車徒歩3分と交通も便利です。

お気軽にご連絡・ご相談下さい。

夢咲(ゆめさき)のお部屋
〒223-0052 横浜市港北区綱島東2-12-6
 
詳細はメールにて下記までお問い合わせ下さい。
yume-fleurie★excite.co.jp
[PR]
by yume-fleurie | 2014-05-06 11:52 | 趣味の部:奈良

キトラ古墳壁画展

明日香村のキトラ古墳壁画を見に東京国立博物館に行きました。
壁画は四神図のうち朱雀、白虎、玄武の3つ、十二支獣頭人身図のうち子、丑の2つ、計5つがパーツとなってやってきています。
古墳の出土品、東西南北および天井の複製壁画、高松塚古墳の壁画模写も出展されていて、キトラ古墳の全体像がよくわかる展示でした。
昨夏の石室公開時は、ガラス越しにちょっと遠くから見たのでしたが、はじめて実物を見た興奮でいっぱいでした。
今回はとても近くでみたことと、複製壁画の出品によって墓室の全体から壁画を感じることができて、被葬者の立場に立つことができ、新たに感動致しました。
星宿図、四神図により永遠の安息の場となっていること、宗教的な厳粛さを感じました。
そしてただの古墳壁画ではなく、日本美術としての絵画との印象を持ちました。
修復が完成した暁には、全体をもっての観覧ができるようになるそうですので楽しみです。

b0309790_17314845.jpg

写真:キトラ古墳 2012年のもの(今はどうなっているでしょうか) 

b0309790_17343422.jpg

  写真:高松塚古墳 (きれいに整備されています。横に小さなほこらがあっておまいりできます。)


★夢咲のお部屋★


横浜で落ち着いた和室のお部屋をお貸ししています。

趣味のお教室を始めてみたい。
作品の展示会を開きたい。
和室で勉強会をしたい。
などなど様々にお使いいただけます。

東急東横線綱島駅下車徒歩3分と交通も便利です。

お気軽にご連絡・ご相談下さい。

夢咲(ゆめさき)のお部屋
〒223-0052 横浜市港北区綱島東2-12-6
 
詳細はメールにて下記までお問い合わせ下さい。
yume-fleurie★excite.co.jp
[PR]
by yume-fleurie | 2014-04-29 18:13 | 趣味の部:奈良

「キトラ古墳壁画」シンポジウム

来月から東博でキトラ古墳の壁画が公開されますが、先駆けて開催された、明日香村、奈良文化財研究所、東京文化財研究所、文化庁、朝日新聞社主催の記念シンポジウムに参加してきました。
文化庁長官でギリシャ・ローマ考古学ご専門の青柳正規さんの壁画修復のお話からはじまり、各ご専門の先生方や村長さんから、キトラ古墳壁画の発見・発掘、取り外し・保存、絵画の意味、修復、活用と盛りだくさんのお話、討論と続きました。後日、朝日新聞に詳細が掲載されるそうです。
昨年8月、キトラ古墳の石室公開に行った際、調査から修復・保存と多くの方が関わり、国宝高松塚古墳壁画と合わせて現行の技術を結集させての大変な作業であることを説明いただき、現地で実感しましたが、今回は飛鳥という地において1000年以上の時を経て私たちの目に触れることになったこの壁画のメッセージに耳を傾けたいという思いを感じました。
第3の壁画古墳はたとえ壁画が崩落しようとも永遠の眠りの中に被葬者と共に安らいでいてほしいです。
 キトラ古墳は飛鳥歴史公園として整備され、資料館もできるとのことで楽しみです。

b0309790_22533753.jpg

作業中はこの建物にすっぽり覆われていました。石室公開はこの中に入って見学しました。(写真:2013年)



b0309790_22492318.jpg

                                       古墳前景
★夢咲のお部屋★

横浜で落ち着いた和室のお部屋をお貸ししています。

趣味のお教室を始めてみたい。
作品の展示会を開きたい。
和室で勉強会をしたい。
などなど様々にお使いいただけます。

東急東横線綱島駅下車徒歩3分と交通も便利です。

お気軽にご連絡・ご相談下さい。

夢咲(ゆめさき)のお部屋
〒223-0052 横浜市港北区綱島東2-12-6
 
詳細はメールにて下記までお問い合わせ下さい。
yume-fleurie★excite.co.jp
[PR]
by yume-fleurie | 2014-03-25 00:04 | 趣味の部:奈良

橿考研講座です

奈良県立橿原考古学研究所友史会主催 第97回大和考古学講座を
両国の江戸東京博物館に聴きに行ってきました。
タイトルは「ヤマト王権と有力豪族の遺跡学」。
講師の先生は橿原考古学研究所附属博物館の坂靖先生です。
ホールは満員です。皆さん勉強家ですね。
古墳前期から蘇我氏が権力を握るまでを遺跡から探っていく濃い2時間でした。
いただいた資料がわかりやすく、歴史を追って地域集団と遺跡・古墳を関連づけ、先生の自説も織り交ぜながら解説いただきました。以下まとめてみました。
間違っていたらごめんなさい。

①奈良盆地の最も豊かな場所で弥生時代に拠点集落が生まれ、古墳時代も継続し、それがヤマト王権の基盤になった。巻向遺跡、箸墓古墳

②3c初〜4c半:巻向遺跡は庄内期は規模が小さかったが、布留期に中心が移動して拡大したが外交はまだ九州中心だった。おおやまと古墳群:西殿塚古墳、柳本行燈山古墳、渋谷向山古墳など。
b0309790_22552417.jpg
(写真:崇神陵・柳本行燈山古墳)

③4c半:布留2式期:奈良盆地北部に新たな拠点が形成される。
 巻向と2重拠点となり巻向の役割が縮小化する。菅原東遺跡、西大寺東遺跡
 5c初:佐紀古墳群西群・南群:五社神古墳、佐紀陵山古墳、佐紀宝来山古墳、佐紀石塚古墳
④和爾地域勢力が拡大する。和爾遺跡 東大山古墳、赤土山古墳、和爾下神社古墳、杉山古墳など
⑤5c 古墳中期:倭の五王の時代:墳墓は大阪に移るが(古市・百舌鳥古墳など)政治中枢はどこにあったのか未確定である。五王のうちの武王は雄略天皇とほぼ確定されている。脇本遺跡、泊瀬朝倉宮。
興王(安康天皇?)は現在磐之媛陵とされているヒシアゲ古墳ではないか。佐紀古墳群の重要性を考える必要がある。b0309790_2373011.jpg
(写真:磐之媛陵・ヒシアゲ古墳)

⑥弥生時代に地域で経済基盤を持ち権力を持っていた集団は、それぞれ大王をもりたてる勢力となっていったことが遺跡の移り変わりによってわかる。
葛城:葛城の地域集団は王権とは別に独自で朝鮮と外交していた。5c後半から葛城勢力衰える。
   鴨都波遺跡、秋津遺跡、みやす古墳、室宮山古墳、掖上鑵子塚古墳、極楽寺ヒビキ遺跡
物部:6c:平等坊・岩室遺跡、西山古墳、布留遺跡、石上大塚古墳、ウワナリ塚古墳、岩屋大塚古墳、     ハミ塚古墳(物部守屋の墓)
巨勢:6c以降 新沢500号墳 條ウル神古墳、水泥南古墳など
平群: 鳥土塚古墳、西宮古墳
⑦蘇我氏の台頭:蘇我はどこから発生したのか?いくつかの説がある。
蘇我氏は葛城のやり方で、渡来人をつかい、寺を造り実権を握っていった。
6c後半〜7c:城島遺跡、丸山古墳、石舞台古墳、島圧遺跡など
b0309790_23143887.jpg
(写真;石舞台古墳)

解説していただいた先生には誠につたない理解で申し訳ないです。
自分としては、王権と豪族、古墳・遺跡の関係がなんとな〜く概観だけまとまったかな?と思います。なにしろ日本史初心者、古墳においては全然わからないので今日は行ってよかったです。友史会の皆様、坂靖先生どうもありがとうございました
[PR]
by yume-fleurie | 2013-10-12 23:18 | 趣味の部:奈良


横浜で和室のお部屋をお貸ししています


by 夢咲のお部屋

プロフィールを見る
画像一覧

S M T W T F S
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30

最新の記事

畝傍山
at 2016-01-19 22:17
新春の鎌倉
at 2016-01-11 22:37
そろばん
at 2015-11-24 21:45
今年の奈良
at 2015-11-23 13:29
県立近代文学館
at 2015-11-21 21:31
都会の公園
at 2015-02-08 22:57
お教室
at 2015-02-05 23:02
浄妙寺
at 2015-02-01 23:00
クリスマスローズ
at 2015-01-31 17:16
梅林
at 2015-01-28 17:21

画像一覧

カテゴリ

全体
はじめまして
趣味の部:奈良
小さな庭
鎌倉散策
散歩
ご近所散策(15分圏内)
ご近所散策(30分圏内)
美術
お部屋紹介
アクセス
貸室
滋賀
京都
未分類

タグ

(22)
(16)
(8)

以前の記事

2016年 01月
2015年 11月
2015年 02月
2015年 01月
2014年 12月
2014年 11月
2014年 10月
2014年 09月
2014年 08月
2014年 07月
2014年 06月
2014年 05月
2014年 04月
2014年 03月
2014年 02月
2014年 01月
2013年 12月
2013年 11月
2013年 10月

外部リンク

ブログジャンル

日々の出来事
関東

フォロー中のブログ

記事ランキング

検索

最新のトラックバック

ファン

ブログパーツ

その他のジャンル